鬼太郎ひろばが子どもを遊ばせるのに最高な理由!週一で通っているママが魅力を解説!

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子どもを遊ばせるママにとって、広くて子どもも楽しめる公園は魅力の一つですよね。

調布は駅から比較的近い場所にも公園がいくつかありますが、その中でも徒歩10分で行ける鬼太郎ひろばは子どもがいるママ・パパなら絶対一度は子どもを連れて行ってあげたい場所。

鬼太郎像や一反木綿など、鬼太郎に出てくるキャラクターもたくさんいるので、子どもが楽しめること間違いなしです!

というわけで、本記事では鬼太郎ひろばの様子や 鬼太郎像について解説します。

公園情報
  • 住所:調布市下石原1-58-5(鶴川街道西側)
  • アクセス:京王線調布駅広場口から徒歩10分
  • 駐車場:なし

公園から調布駅方面を見た様子。道路も整備されていて、歩きやすかったです。

目次

鬼太郎ひろばと水木しげるとの関係

鬼太郎ひろばは2019年5月に開園された、テーマパーク風の公園です。

「ゲゲゲの鬼太郎」の世界観を無料で楽しむことができます。

実は調布には、鬼太郎ひろばの他にも駅周辺や深大寺など至る所に鬼太郎がいます。

その理由は、鬼太郎の生みの親でもある水木しげるが調布市に長く住んでいたことが背景にあります。

彼は1959年に調布に移り住み、生涯の多くの作品をここで生み出しました。

そのような理由から、調布では多くの場所で鬼太郎に出会うことができます。

鬼太郎ひろばは、京王線調布駅から西調布駅間の鉄道敷地の一部を活用して作られたそうですよ!そのため、公園から電車を眺めることも可能!

鬼太郎ひろばや鬼太郎像の様子

娘を連れて、実際に鬼太郎ひろばへ行ってきました。

まず公園に着くと、鬼太郎ひろばの表札が。

鬼太郎ひろば 鬼太郎像

入り口右手にはすぐ鬼太郎像があります。

まあまあ大きい。

やまびこベンチ

少し先に行くと、やまびこがベンチに座っています。

鬼太郎ひろばには比較的多くベンチがあるので、遊び疲れても休憩することができます。

ぬらりひょん縁台

こちらはぬらりひょん。

ぬらりひょんってこんな顔してましたっけ?

昔は毎週ゲゲゲの鬼太郎を見ていましたが、すっかり記憶がありません。

1歳の娘でも手の届く高さの縁台で、試しに近づけてみましたが、風貌が理由かすぐ別の場所に行ってしまいました。

鬼太郎ひろば 河童の三平池

河童は意外にも怖くなかったようで、この周りを娘はハイハイしながら遊んでいました。

ここは夏場になると噴水が開放されるようです。

水遊びしたい子どもにとっては最高の遊び場になること間違いなし。

一反木綿ベンチ

一反木綿のベンチでは、この上を滑ったり、走ったりする子どもが多くいました。

この後紹介する鬼太郎の家の滑り台に次ぐ人気スポットのようです。

我が娘は伝い歩きをしながら遊んでいましたが、結構スピード出しながら走る子もいるので小さいお子様が遊ぶ場合は、特に注意してみる必要があります。

鬼太郎の家滑り台

一番人気の鬼太郎の家滑り台。

階段を登って家の中に入ると、この先には滑り台が。

1時間ほど滞在しましたが、いつも混み合っている一番人気の遊び場でした。

ぬりかべクライミング

実はぬりかべをよくみると、クライミングになっています。

クライミングをこんなに気軽にできるのは嬉しいですね!

鬼太郎ひろばに関するよくある質問

鬼太郎ひろばに関するよくある質問をまとめました。

トイレはありますか?

あります!

駐車場はありますか?

駐車場はありません。ただし、近くにいくつかコインパーキングがあります。

水飲み場はありますか?

私が確認した限りでは水飲み場はありませんでした。水筒など飲み物は持参して行った方が良さそうです。

砂場はありますか?

ありません。

まとめ:鬼太郎ひろばは子どもを遊ばせるのに最高!

以上、鬼太郎ひろばの様子を紹介しました。

この日は曇り空だったにも関わらず、多くの家族連れが遊びに来ていました。

これほどキャラクターに無料で出会える公園はなかなかないことも人気の背景にありそうです。

駅から徒歩10分と立地的にも便利な場所にあるので、ぜひ一度訪れてみてください!

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この記事を書いた人

TAMAのアバター TAMA 調布歴3年、外資系ウェブマーケター

調布在住3年目・2児のママ。
妊娠・出産をきっかけに調布に住み始め、調布市の産後ケアや子育てサポートをたくさん経験。
本記事では調布をはじめ、子育てに役立つ情報を発信しています。

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